こんにちわ！Hannahです。
この記事は、英語学習者として、ひとりごとのような、日記のようなつぶやきです。
昨日の「クローズアップ現代」
『ミッドライフクライシス “人生の曲がり角”をどう生きる』
思わず、見入ってしまいました。
私も、氷河期時代を経験し、
まさに今、中年の危機が迫っている世代。
私も既に足を踏み入れているのではないかと思う日もあります。
番組内では、
中年の危機を乗り越えるヒントとして、
以下の３つが挙げられていました。
⚫︎髪型や服装を変える
⚫︎適度な運動
⚫︎人と話す
私が考えたのは、
英語の勉強という趣味を活かして、
中年の危機を乗り越えるということ。
３つの戦略にまとめてみました。
悩める同世代の参考になればうれしいです。
その１ やりがい、達成感は英語で感じる！
中年の危機の問題のひとつが
「やりがいを感じられない」という負の感情。
そこで、１つ目の作戦は、
英語学習を利用して、やりがいを感じる！です。
「今日は１時間単語帳をやった！」
「オンライン英会話で30分も話せた！」
こんな風に感じられたら、気持ちいいですよね！
40代にもなると、仕事や、家庭でやりがいを感じるのは、
なかなか難しい。
それなら、英語学習で感じようという考えです。
最初は「１日に1個でも単語を覚えられたらOK」
ぐらいのゆるさでいいので大丈夫！です。
英語学習は、
やればやるほど成長を感じられます。
つまり、達成感を得るのにピッタリなのです。
その２ 英語で「好きな自分」になる！
番組内で、中年の危機を乗り越えるヒントとして
「髪型や服装を変える」
がおすすめされていました。
つまり、自分が好きな見た目に近づいて、元気になる！
ってことだと思います。
私は英語もファッションの一部
つまり自己表現の手段だと感じています。
（ちなみに、私はイギリス英語への強い憧れがあります♪）
英語が話せる「好きな自分」になる
好きなブランドのバックを持つこと
これは同じファッションの一部だと考えているのです。
英語力→時間と努力が必要
ブランドバック→多額のお金が必要
（自分で買う場合の話ですが…）
どちらも憧れますよね！！
バーキンを持って、フレンチレストランに行くのもいいけれど、
洋書を持ってスタバに行くのも素敵。
２つ目は、
英語で「好きな自分」に近づいて、気分をあげていこう〜！という作戦。
きっと、英語の勉強が楽しくて、落ち込んでいる暇なんかなくなるはず。
その３ 人と比べないメンタルを身につける
番組では、実際に中年の危機に悩んでいる視聴者の方が出演されていました。
そこで気になったのが
「ママ友と比べたら…」
「同級生に比べたら…」
という言葉。
人と比べて自分は劣っているのではないかと
悩んでいるようでした。
英語学習を続けていると痛感するのが、
比べるのは他人ではなくて、昨日の自分の英語力。
ということです。
ネイティブスピーカーや帰国子女のの英語と比べてしまったら、
どん底に落ち込んでしまうこと間違いなし。
英語力を人と比べても、何もいいことはありません。
私も、英語の勉強を始めた頃は
他の学習者と比べて、一喜一憂していました。
しかし、勉強を続けるうちに
「他人と比べている時間があったら、１個でも単語を覚えよう」
という考えに辿り着いたのです。
中年の危機で感じる劣等感は、人と比べることで生じるように感じます。
英語学習を通じて、人と比べないメンタルを身につけることができたら、
劣等感を感じる必要もなくなるのではないでしょうか。
まとめ
中年の危機を乗り越える、３つの戦略を考えてみました。
今回あらためて、
英語学習が私を支えてくれていると思いました。
英語の勉強を始めてからの６年間
何度も英語が私を救ってくれました。
しかし、私もいつ中年の危機に陥るかわかりません。
自分へのメモ用としてこの記事を残しておきたいと思います。
英語を勉強して、中年の危機を乗り越えていきましょう〜！
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