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ロンドンでロケ地巡り!ドラマ「テッド・ラッソ」【40代主婦のロンドン一人旅】

こんにちわ!英語を楽しむ主婦Hannahです。

『マイルと英検1級で実現!アラフォー主婦のロンドン一人旅』

本日は、 ドラマ「テッド・ラッド」のロケ地巡りをお送りいたします。

ドラマ「テッド・ラッソ」とは?

主人公テッドラッソは、アメリカンフットボールの監督。しかし、ひょんなことからイギリスに来て、サッカーチームのコーチをすることになって…というストーリー。

コメディなのですが、人間関係、仕事、人生における様々なメッセージが散りばめられています。サッカーを通して、勝負の意味、チームワークの大切さなどを学ぶことができます。

テッドラッソのセリフには考えさせられものも多く、1エピソードにに何個も名言が登場します。私は人生の大切なことは全て「テッド・ラッソ」で学びました!

現在apple TV+で配信中!ぜひ、見てみてください。

ロケ地への行き方

今回訪れたのは、ドラマに登場するパブ、公園、主人公のテッドが住んでいたアパート。ロンドン中心部から電車で約40分ほどの街、リッチモンドにあります。

駅からは徒歩10分くらいでしょうか。私は、ロケ地巡りに備えて、リッチモンド駅近くのホテルに泊まりました。

↓ホテルについては、詳しくはこちらの記事に書いています。

hannah-brit.hatenablog.com

あのパブで名シーンに浸る

劇中に何度も登場するパブ「The Crown & Anchor」。実際の店名は、「The Prices' head」です。店内でのシーンの撮影は、スタジオで行われたそうですが、内装はドラマの世界そのままでした。

私はこのパブは絶対に行きたかったので、事前に予約して行きました。お昼の12時に行きましたが予約でほぼ満席。予約なしの場合と断られている方もいましたので、予約することをおすすめします。

このパブでお気に入りのシーンは、シーズン1のエピソード8。テッドがダーツで勝負する場面。

そして、心に刺さったのがこの名言です。

「Be curious, not judgmental」(批判的にならず、興味を持て)

他人に見下されたり、バカにされてると感じたことはありませんか?少なからず、誰もが経験あると思います。テッドによると、そういう人は他人に興味を持つこともなく、何も知らずにただ批判してるだけ、だと。

この短いワンシーンを見て、私の今までバカにされた思い出とか全部洗い流された気がしたのです。私に興味がない、私のことを何も知らないような人にバカにされても別にいいかな、関係ないなと思えるようになりました。

主人公のテッドは、普段ジョークばかり言ってるのですが、ふとした瞬間にめっちゃいいことを言ってくれるのです。よかったら、このエピソードだけでもぜひ見てみてください〜。

テッド・ラッソが住んでいたアパート

ドラマでテッドが住んでいるアパートもあります。パブの横の道にあるので、わかりやすいです。↓こちらの11aのドアです。ドラマでは9 1/2と表記されています。

ドラマに何度も登場するベンチと公園

パブの目の前にはテッドが座っていたあのベンチもあります!ちなみにこの写真は朝イチで撮影しました。昼間はベンチに座って写真を撮るファンで混雑していました。

そして、その先にはドラマで何度も出てくる公園、リッチモンドグリーンがあります。

私は、駅前でコスタコーヒーをテイクアウトしてきて、公園のベンチでしばらくドラマの世界に浸っていました。コーヒー好きの私としては、イギリスに来たらコスタコーヒーが欠かせません。

海外ドラマのロケ地巡りは英語学習者におすすめ!

今回、苦労したのがロケ地の詳しい情報の収集。日本語では情報があまりなくて…。しかし、英語で検索すると情報が出てくる!とにかく海外のサイトや、ファンの方のYoutubeなどを見まくって調べました。結果、意図せず英語の勉強になって、ラッキー?でした。

そして、今回最大の気づきがコレ!英語でロケ地を調べて、予約して、現地に行って…。海外ドラマのロケ地巡りって最高の英語の楽しみ方!ってことです。

海外ドラマで英語の勉強をされている方はたくさんいらっしゃると思いますが、いつかロケ地に行くことを考えるとワクワクして勉強できませんか?私もいつかまたロケ地めぐりができることを期待しつつ❤︎、今日も海外ドラマを見て英語を勉強したいと思いますー♪

 

ロンドン一人旅のもくじはこちらからどうぞ↓

hannah-brit.com