こんにちわ!Hannahです。
これは、英語学習者として、ひとりごとのような、日記のようなつぶやきです。
東京は、インバウンド増加の影響で外国人観光客で溢れている。
場所によっては、日本人より外国人の方が多かったりする。
スタバで並んでいると、周りはほぼ外国人ということも珍しくない。
私は、かなりの頻度で渋谷や新宿に行く。
用事があると、渋谷など1日に2回行くこともあるくらい。
最近は欧米からの観光客も多いので、
英語で話す声に聞き耳を立ててしまうこともしばしば。
ラッキーなら、イギリス英語に出くわすこともある。
この前、渋谷の天ぷら屋で近くに座っていた外国人のおじさま。
綺麗なイギリス英語だった。
「Still water, please 」のウォーターの発音がブリティシュだったから、間違いない。
ちなみに、このお店もほぼ外国人観光客しかいなかった。
毎日、道聞かれないかな?とソワソワしながら歩いているのだけれど、
全く話しかけられない。
そんな中、地団駄を踏む出来事があった。
新宿発の電車に乗り込んだ時のこと。
その電車は新宿止まりで、折り返し新宿発の電車となる。
外国人観光客2人組は、終点の新宿に着いたのに降りようとしない。
そして、降りずにスマホを見ながら何やら悩んでいる。
そのうち、乗客が乗り込むと、
2人組は私の隣の女性にスマホを見せて、
「ここに行きたいのだけど。この電車であってる?乗り換え?」
と英語で質問したのだ。
その女性はポカーンとした様子。
外国人観光客は、この女性が英語がわからないことを察して、
何度も「Change? Change?」と質問。
女性は、そのまま固まっていたが、
外国人観光客2人組は、とりあえずこの電車は違うと判断。
急いで降りていった。
終点なので、おそらく、新宿で降りて正解。
でも、私に聞いてくれたら、
何か答えられたかもしれないのに!
少なくとも、無言でポカーンはなかったよ!
外国人観光客は、いつも私以外の人に話しかける。
そして、毎回通じていない…。
外国人に話しかけれたいと思えば思うほど、話しかけられない。不条理。
世界って不公平だよね。と思いながら、
今日も話しかけれられるのを期待しながら、
外国人観光客でいっぱいの渋谷に出かけるのです。
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