こんにちわ!英語を楽しむ主婦Hannahです。
英語を勉強するのにいくらかかるの?高いんじゃないの?
みんなが気になるお金の話。
本日は、私が英検1級合格するまでにかかったお金についてお送りします!
英語を勉強するのにいくらかかるの?高いんじゃないの?
勉強スタートした時の私
1.ほぼゼロからのやり直し英語
2.独学できるほどの根性や自信はない
3.とにかく早く合格したい
4.節約も大切!な庶民
はじめにお伝えしておきますね。普通にお金かかりました!
とにかく早く合格したい!でも、独学オンリーで合格できる気がしなかったので、はじめから語学学校に通いました。しかし、庶民の私。スクールに通いつつ、足りない部分は自分で独学していきました。全部教えてもらっていたら、いくらお金があっても足りない…。
つまり、スクール×独学のハイブリッド型の費用ということでご覧ください!
節約第一!独学でいきたい、という方にはあまり参考になりませんが…。よければ、私のお金事情を興味本意で見ていってください〜。
そして、今回皆様にお伝えするのは、ざっくりの金額です。すみません。実は、領収書などはすぐ捨ててしまいました。かかったお金を計算する恐ろしくて…。もう怖くなる金額だったのですよ。
38歳でゼロからやり直し英語を初めて約4年で英検1級に合格!
さて、いくらかかったのでしょうか?
では、早速計算していきましょう!
費用の内訳
メインで通った語学学校
約¥80万円 チャリン💰
初めの半年くらいは週2で、その後は週1で通っていました。初めに50万円一括払い。その後、延長で30万円くらい払いました。
準1級の受験料×2回分
¥15200円 チャリン💰
残念ながら1回落ちました。
1級の受験料×4回分
¥49600円 チャリン💰
こちらは3回落ちました。。
英検1級の面接対策講座
約¥12万円 チャリン💰
2次試験に落ちた後、申し込みました。高かったー!
英検用の教材(単語帳、過去問など)
約¥3万円 チャリン💰
主に英検1級用の本です。準1級用に購入したのは、単語帳、過去問、面接対策本の3冊だけ。
洋書(多読用に買った子供向けの本)
約¥5万円 チャリン💰
英文を読むのが苦手で、克服すべく多読に挑戦!ネイティブの子供用の本を買いました。主に小学生〜中学生向けの本。これは、だいたいの金額です。1冊1冊が高かったけれど、私が英語の小説が読めるようになったのは、このおかげ。
発音矯正講座
約¥20万円 チャリン💰
ネイティブみたいにかっこよく発音したい野望が捨てられず…。手を出してしまいました。英検に受かりたいだけなら、発音矯正は必要ないと思います。
勉強で疲れた時のマッサージ代
¥ヒミツ チャリン💰(家族にも言えないですー)
疲れていたら英語の勉強どころか家事もできない!ということで。必要経費!?
気になる総額は……
ジャーン
¥120万円ちょっと超えるくらい?
↑こちらがその高額商品になります!(ギリギリの合格でお恥ずかしい…)
どうですか?高いですか?それとも意外と安かったでしょうか?
確かに高かったけど、後悔全くなし!めっちゃいいお金の使い方!って思っています。
インスタとか見て、授業料よりもブランドのバッグ欲しいなと思った瞬間もありましたが…。
ブランド品はお金で買えるけれど、
英検1級は努力の証!お金で買えない!
そして、英検1級は一生もの!
ブランド品の誘惑に負けなくてよかったです。
50万円学校に払った時は、内心ビビってましたが、1級に合格した今は、お得な買い物したなーくらいに感じています。いや、総額100万円超えは大金ですよ!でも、その金額である程度英語ができるようになるなら、そんなに高くないかな?と。
独学で英検1級!とか、これだけ少ない費用で!とか天才的な方も見かけますが、実際に凡人が英語やったらこれくらいかかるよ、というリアルな数字ではないでしょうか。。実際には、交通費やらなんやら他にもかかっているはずなのですが。大体こんな感じ!というのを感じていただければと思います。
以上、本日は英検1級にかかった費用をお届けいたしました!